本物志向の人が選ぶ、PLASTIFLOR(プラスティフロア社)のクリスマスツリー。

120センチのツリーを購入したのでレポートします♪

PLASTIFLOR社のクリスマスツリー120cm購入レポート

本物のモミの木のような作りで世界中で人気だったドイツPLASTIFLOR(プラスティフロアー)社のクリスマスツリー。

製造終了となった現在は、PLASTIFLOR社の品質管理の元、タイの工場にて細部まで丁寧に仕上げられています。

2012年からは、子会社のRS GLOBAL TRADE社の名がついていますが、品質は変わらず美しいままです。

さて、このツリー、届いた時点では傘をすぼめたような形になっています。

バランスを見ながら根気よく・丁寧に広げていくと、枝の根元が隠れていい感じに。

150センチと迷いましたが、枝葉のボリュームがたっぷりで存在感があります。

20帖、天井高2.6メートルのLDKに飾っていますが、120センチのツリーでも十分だと感じました。

大きなツリーが欲しいのであれば120は物足りないかもしれませんが、我が家は「ほどほど」で良いと考えていたので。

大きいと、しまうのも大変ですしね〜(;^_^A

身長約100センチの娘をツリーの横に立たせるとこんな感じです。

PLASTIFLOR社の120センチツリー

レビューに、においが気になると書いてあったのが心配でしたが、そんなに敏感ではないからか、ほとんど気になりませんでした。

気になる場合は、飾る前にベランダなどに置いておくとにおいが軽減されます。

PLASTIFLOR社のクリスマスツリーは本物に近い?

どこでも手に入るような安価なツリーと比べると、PLASTIFLOR社のツリーはお値段10倍くらいでしょうか。

それだけに、かなり本物に近い作りですし、枝や葉のボリュームも満足のいくものでした^ ^

幹に近づくにつれて色が濃くなっているのも本物っぽい。

[su_youtube url="https://youtu.be/3bjARfR2e1Y"]

小さなこどもがオーナメントを飾る時に多少引っ張り過ぎていてヒヤヒヤしましたが、千切れることはありませんでした。

また、意外なことに、ツリーが立派だと、オーナメントが安くてもあまり気になりません^^;

こどもが作った折り紙の飾りも、なんだかサマになります。

こどもが大きくなったらオーナメントにも凝りたい!長く大切にしたいと思えるツリーです。

本物のモミの木を購入しようかと思って色々と調べたこともあるのですが、日本ではいい形のモミの木が手に入りにくく、しかも高いということで諦めました。

ちなみに、本物のモミの木はネット通販や、園芸店で購入できます。

さいごに

購入前から気になっていた金具丸出しの足元は、ツリースカートで隠す予定です。

大きさで迷っているならば、こちらの

ツリーの大きさの選び方の記事

もご覧ください♪

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