胸が大きい人の水着の選び方 デザインは?ワイヤーはあったほうがいい?

胸が大きいと服を選ぶのも苦労しますよね。
それが、水着となるとなおさらです。

 

なかなか自分に合った水着を見つけられない・・・とお悩みのあなたへ、
胸が大きい人でも胸を強調しすぎない水着の選び方をご紹介します。

胸が大きい人の水着の選び方

まずは、胸を強調させてしまう「選ばないほうがいい水着」を知っておきましょう。

スッキリ見せるには、デザイン・色・素材などに気をつけなくてはいけません。

 

胸元にフリルやリボンがついているデザイン

胸元にボリュームが出てしまうので避けましょう。
何の飾りもない、シンプルなデザインのものがおすすめです。

 

ボーダー柄・大きな柄

上半身を強調してしまうのでNG。
柄物をえらぶなら、小花柄や細かい水玉など目立たないものを選びましょう。

 

白・パステルカラーなどの膨張色

より大きく見せてしまうのでNG。
膨張色の逆、収縮色の黒・紺などの濃い色、ビビッドカラーなどを選ぶとスッキリ見えます。

 

ほかにも、言うまでもないかもですが

三角ビキニは安定感がないのでNG。

 

ワンピースタイプは胸が大きくみえてしまったり、
つぶれて形がわるく見えてしまうことがあるので
試着して確認したほうがいいでしょう。

水着の選び方 胸が大きいにおすすめのデザインは?

タンキニ・ロンパース・サロペットタイプのように、
ほとんど洋服のようなデザインの水着なら
ばっちり胸元を隠してくれます。

 

伸縮性にすぐれた素材を選ぶと、
1~2カップほど小さいサイズを選んでも
無理なく着れることがあります。

 

彼氏と行くし、もう少し可愛さ・ほどよいセクシーさを出したい・・・
という場合は、ホルターネックがおすすめ。

 

ホルターネックは収まりがよく
胸元がVにカットされたデザインになるので、
美しく、きれいに見せてくれます。

 

ストラップが太目のものを選ぶと安定感抜群です。

 

胸元はすっきりデザインで、
スカート部分だけにフリル・リボンなど
ボリュームやワンポイントがあるデザインのものを選ぶと
バランスよく見えます。

 

カップにあわせてボトムを選ぶと、ボトムだけゆるゆるになる場合は、
アールユー(ru)、バニュルス(BANYULS)の水着のように
サイズ展開が豊富なブランドから選びましょう。

 

カップかボトムのどちらかにサイズを合せる必要がないですし、
胸をきれいに見せてくれる工夫がたくさん施されています。

胸が大きい人の水着のワイヤーは?

ワイヤーがしっかりと入っているものの方が
安定感があっていいように思うかもしれませんが、
胸が強調されてしまうことを考えるとワイヤーなしの方がオススメです。

 

ワイヤーなしでも、ホルターネックを選ぶことで安定感が出ます。

 

大きな胸のことを考慮して作られている水着は
胸をホールドすることを一番の目的にワイヤーが緩やかで幅広になっていますが、

通常は寄せる・上げることをメインの目的として
ワイヤーが入っていることが多いので避けるようにしましょう。

まとめ

大きな胸に悩んでいる人のための水着は増えてきているものの、
まだまだ数は少なく、油断しているとかわいいデザインのものはすぐに売切れてしまいます。

 

ネットでも注文できて便利ですが、大きな胸のための水着でない場合は
肉がはみ出てしまったり、太って見えたりして失敗する可能性もあるので
試着して買うことをおすすめします。

 

知らず知らずのうちに間違った着方をしていることが
あるので、
専門店で店員さんに相談するのもいいでしょう。

 

少し勇気がいるかもしれませんが、
海やプールで思いっきり楽しめるようにぴったりの水着を見つけたいものですね。

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