初めてのクリスマスツリーを選ぶときって、どれにしようか悩みますよね。
大きさや形、色など、選ぶときのポイントをまとめました。
クリスマスツリーの選び方のポイント
ツリーを選ぶときには、高さ以外にもいろいろなことを考えて選ぶことが大切です。
まずは、ツリーの形。
定番の形・オレゴンツリーの他に、細身の「スリムツリー」、足元までボリュームがある「コンチネンタルツリー」があります。
スリムツリーはエレガントでおしゃれな雰囲気。収納もコンパクトにできるという実用的な面も魅力です。
ボリュームたっぷりのコンチネンタルツリーは、オーナメントを足元まで飾ることができるのでゴージャスに。
ワイドツリー・スリムツリーの足元が気になる場合は、ポットに入ったものがおすすめ。
どんなに本物に近いことを売りにしたツリーでも、足が見えていると一気にニセモノ感が出てしまうんですよね^^;
気に入ったツリーがあるけどポットタイプでなく、足元が気になる場合は、足元を隠してくれる「ツリースカート」を使うことも検討すると良いでしょう。
ゴージャスなラメと蝶のデザインがとっても華やかに♪ベルベット素材で...
葉や枝も見逃せないポイント。
ある程度のボリュームがあってスカスカしていないか・飾りつけをしても簡単にちぎれなさそうかは最低限見ておきたいところ。
こだわるならば、葉っぱのカッティングにも注目です。
葉っぱが切りそろえられているものほど、見た目が美しくなります。
枝葉のボリュームたっぷり・カッティングにこだわっているものほどお値段が高くなりますが、お財布と相談して決めたいところです。
クリスマスツリーの大きさでおすすめなのは?
大きなツリーには憧れますが、飾る場所(リビング)の大きさも考えなくてはいけません。
家庭用のツリーは120、150センチが人気。
同じ高さでも、ボリュームのあるツリーほど存在感が出ます。
どこに置くのか(床?棚の上?)、収納場所の確保はできるか、飽きずに毎年飾れるかetcを考慮して選びましょう。
通販サイトのレビューを見ていると、小さくて後悔している人はいても、大きくて困った人は少ない印象です。
テレビも、買ってすぐは「ちょっと大きかったかな?」と思っても、見慣れるとちょうど良くなるものです。
逆に、思ったより小さいものを選んでしまったら、ずっと気になったままになることも。
2つのサイズで悩んでいるのであれば、大きい方を選ぶと後悔がないかもしれません。
ただ、ツリーはテレビと違って、出し入れする必要があります。
大きいとしまうのが大変そう・子供が飾りつけを手伝わなくなったら、出すのが面倒になりそう…と思うなら、小さめを買っておいた方が無難といえます。
私は、自分の面倒くさがりな性格と、収納のことを考慮して120センチを選びました。
その代わり、質にはこだわって、ドイツのPLASTIFLOR社のクリスマスツリーを購入しました♪
PLASTIFLOR社(プラスティフロア社・ドイツ)が RS GLOBAL TRADE社 へ生産移行した クリスマ...
クリスマスツリーの色は緑か白かどっちがいい?
定番は緑ですが、白も綺麗で素敵ですよね。
私も白に憧れたことがありますが、我が家は家具や壁の色がほぼ白なので、ツリーまで白くしたら目立たなくなりそうだし、やっぱり初めてのツリーは定番の緑が無難かな~と思い、緑を選びました。
緑か白か迷っているならば、家具やお部屋の壁との色のバランスがいい方を選ぶのが良いでしょう。
ちなみに、光ファイバーのツリーは、最初は盛り上がるそうですが、すぐに飽きるという話を聞いたのでヤメ。
白いファイバーツリーは、きちんと保管しても黄ばんでしまうことがあるそうで、いちど黄ばむと元に戻すことが難しいようです。
2つ目に買うとか、卓上サイズを買うとかならアリかな~と思いました。
まとめ
サイズ感がつかみにくい時は、いちどホームセンターやショッピングモールなどで下見をしましょう。
私自身も、購入したのはネット通販ですが、購入前にアピタに下見に行きました。
11月の初めにはどのお店もクリスマスモードになっています。
人気のツリーは11月の上旬には在庫切れになってくるので、早めのGETをおすすめします♪