年末年始、GW、お盆などの車でのお出かけには、渋滞がつきもの。
できる限り混雑を避けるために、いち早く渋滞情報を知る方法や、基本的な渋滞回避のコツをまとめました。
渋滞の最新情報をいち早く知るには?
サービスエリアの渋滞情報にしても、各渋滞情報提供サイトでも、どうしても若干のタイムラグが出てしまいます。
そこで便利なのがツイッター。
ヤフー道路交通情報では、JARTIC(日本道路交通情報センター)の情報とともに、各道路に関するつぶやきを見ることができます。
渋滞情報、事故情報などをいち早く知ることができることもあります。
10〜15分前の状況がわかるJARTICの情報と合わせて見ることで、早くて正確な渋滞情報を知ることができます。
渋滞情報を知る 回避することができるアプリは?
渋滞回避には、「カーナビタイム」という有料アプリがおすすめです。
渋滞回避と時間短縮に特化した「超渋滞回避ルート」を使うと、一般的なルートよりお金がかかることがあるものの、大幅に時間短縮することが可能に。
到着時間や渋滞情報の精度が高く、カーナビよりも使いやすいと感じている人もいます。
アプリ起動中はバッテリーの消耗が激しいので、車でスマホが充電できるようにしておきましょう。
無料のアプリでは、Googleマップがおすすめ。
超渋滞回避のような機能はないので自分で迂回ルートを考える必要がありますが、左上のメニューボタンから「交通状況」をタップすると、現在の渋滞状況が一目でわかります。
渋滞回避のコツは?
祝日に加えて、土日や振り替え休日で連休が長くなると帰省・帰宅ラッシュの日がばらけますが、連休の中に土日が入り込むなどして連休が短いとラッシュの日時が集中しやすく、混雑が激しくなります。
NEXCO東日本、中日本、西日本それぞれが出している渋滞予測を参考に、渋滞が予測される日時からずらしていくと良いでしょう。
どの道路でも、深夜〜早朝の時間帯は混雑が少なめです。
暗い中運転しなければいけないのと、サービスエリアが閉まっていることがあるのが難点ですが、大渋滞を避けて目的地にたどり着くことができます。
まとめ
渋滞するとどうしてもイライラしがちになります。お気に入りの音楽を聴いたり、お笑いのDVDを流したりして、渋滞が起きてもイライラしないための工夫をしてみましょう。
こまめな休憩も忘れずに♪