お金を下ろしたい・窓口で手続きをしたいけれど、銀行の休みっていつ?
一般的な銀行のゴールデンウィーク・お盆・年末年始のお休みについてまとめました。
銀行のお休み ゴールデンウィーク中は?
基本的に土日・祝日は銀行はお休みなので、
ゴールデンウィーク中も土日・祝日でない日は営業しています。
ATMに関しては各銀行バラバラ。
通常通り使うことができる銀行・各自休みを定めているところ様々です。
ゴールデンウィークの期間を利用して
システムメンテナンスをおこなう銀行もあります。
その際はテレビCMやチラシの郵送などでお知らせされることが多いですが、
ゴールデンウィーク中に入出金したい場合は銀行に問い合わせるのが確実です。
銀行のお盆休みってあるの?
銀行にはお盆休みがありません。
一般的にお盆は8月13日から16日の4日間ですが、
この間に土日が挟まらない限り、銀行は営業しています。
お盆期間中は一般的に企業がお休みということもあり、
窓口は空いていることが多いです。
普段、なかなか銀行にいけない方は、
お盆休みに口座開設や住所変更などの手続きを済ませておくのがおすすめです。
特に、帰省先で手続きをしたい場合は、あらかじめ必要な書類や持ち物(印鑑・身分証明書など)を聞いておくといいでしょう。
銀行のお休み 年末年始は?
ほとんどの銀行は、年末は30日まで、年始は4日から営業しています。
12月30日には一般的な会社は休みに入るので、30日は比較的空いていると考えられます。
29日までは窓口がとても混雑していることが多いです。
銀行によっては「混雑予想カレンダー」が貼られていることがあるので、
年末に銀行に用事がある場合はそれを参考に、
混雑する日時を避けて利用するのがおすすめです。
ゴールデンウィーク同様、ATMの稼動は銀行によって異なります。
まとめ
銀行の休日は、基本的に「カレンダー通り」です。
休日でもローン相談を受け付けている銀行はありますが、
それ以外の業務は休んでいることが大半です。
ATMならいつでも使えるイメージですが、
連休中は意外とATMも稼動していないことがあります。
連休中のATM稼動停止のお知らせがきていないか、確認しておくようにしましょう。