バレンタインは一からの手作りは難しい、でも、市販のものを買ってきて渡すだけじゃ味気ない・・・
そんなときは、市販のお菓子をアレンジ♪
小学生でも大人の補助なしにできちゃうくらい簡単なアレンジテクをお伝えします。
バレンタインにぴったりの市販品アレンジテク
市販のお菓子をチョコレートでコーティングして、トッピングしたりチョコペンで文字をかいたりすれば、超簡単に手作り風に仕上がります。
パイやクッキー、バウムクーヘンなど、コーティングできそうなお菓子なら何でもOK。
安く仕上げたいなら、100円ショップのお菓子を利用したり、スーパーやドラッグストアのお菓子コーナーでファミリーサイズなどのお徳用を使いましょう。
コーティング用のチョコレートは
乾いたまな板の上で、均等に細かくチョコを刻む
↓
刻んだチョコをボウルに入れて、約50℃のお湯を入れたボウルで湯せん
で作るのが一般的。
もっと簡単に作るなら
小さく割ったチョコをレンジで温めて溶かす
↓
だいたい溶けたら、板チョコ1枚に対して小さじ1のサラダ油をIN
↓
よく混ぜて、完全に溶けるまでレンジで10~20秒温め
でコーティング用のチョコレートを作ることができます。
友チョコや義理チョコとして大量に配るときは、ベースのお菓子はミニサイズのものを使うと程よい大きさになります。
バレンタインに小学生でも簡単にできるアレンジチョコ♪
ここからは、ベースとなるお菓子ごとに、具体的に説明していきます。
★バームクーヘン
バームクーヘンは、
家用→ふつうのサイズ
友チョコ・義理チョコ→ミニサイズを使うか、ミニサイズをカットして一口大に
など、サイズを変えることでいろいろ応用できます。
大きいサイズはコーティングチョコを上から垂らすように、ミニサイズは全体にチョコをつけてトッピングすると◎。
★ドーナツ
片面だけコーティングしたり、リングの4分の1だけにしたり、変化をつけると見栄えよくなります。
カラーチョコスプレーやアラザンでデコっても、チョコペンで顔の表情や動物を描いても♪
★パイ・クッキー
ドーナツと同じようにデコってもいいですし、
クッキーにマシュマロをのせて10秒ほどレンジへ
↓
もう1枚クッキーをサンドして一工夫しても。
パイを使うなら、ハートの形をした源氏パイがおすすめ。
小ぶりな「ミニ源氏パイ」もあるので、用途に合わせて選んでみては。
チョコレート簡単トッピング案~可愛いから大人っぽまで
カラースプレーやカラフルなアラザンを使えば、ポップに可愛く仕上がります。
定番の丸型だけでなく、ハートや星型などを使えばよりかわいさがUPしますよ~。
↓↓↓
大人っぽく仕上げたいなら、ナッツやドライフルーツをたくさんトッピングするのがおすすめ。
高級感が出るので、市販のお菓子がベースだなんて気づかれない・・・かも?しれません。
まとめ
チョコレートを均一に塗りたいときは、「はけ」があると便利。
自分の思った分量のチョコを塗りやすく、つけすぎを防ぐことができます。
中でも、シリコン素材のはけが扱いやすいのでオススメ。
100均でも手に入れることができます。
また、コーティングのチョコレートが少し固まりはじめてきてからトッピングをのせると、チョコにトッピングが埋もれずにキレイに仕上がります。
ホワイトチョコでコーティングすると、ブラックチョコとは違った雰囲気に。
市販のお菓子をベースにすれば失敗することはまずありません。
時間もそれほどかかりませんし、いろいろ試してみては♪
こちらの
⇒【バレンタインチョコ 簡単でかわいいのは?大量に作るなら?】
も参考にしてみてくださいね^^
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