敬老の日にはおじいちゃんやおばあちゃんへプレゼントを贈るのが一般的ですが、
孫にあたる子どもが赤ちゃんの場合、プレゼントは必要なのでしょうか。
手作りプレゼントの例もご紹介します。
敬老の日に赤ちゃんからプレゼントは必要?
孫にあたる子どもが赤ちゃんの場合は実質、ママからのプレゼントとなります。
多くの人は何もしないか、
手作りのささやかなプレゼントで済ませているようです。
立場上、おじいちゃん・おばあちゃんといっても
まだまだお若いでしょうから、
ヘタに敬老の日のプレゼントをすると気を悪くされることも考えられます。
(こどもが自発的にプレゼントするようになれば話は違ってきますが)
父の日・母の日もあるわけですし、
お子さんが何か作ったり、絵を描けるようになったりしてから考えるといいでしょう。
お子さんのひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんがご健在なら
そちらにプレゼントすることを考えてみてもいいかもしれません。
私は、敬老の日には祖父母(子どもにとっての曾祖父母)へプレゼントするようにしています^^
敬老の日の手作りプレゼント~赤ちゃんver
1歳未満の赤ちゃん時代は手形・足型を使ってのプレゼントが定番です。
絵の具で手形・足形を押して、一筆「いつもありがとう」と添えるか、
写真を貼るといいでしょう。
可愛いフォトフレームに入れると豪華になりますが、
マスキングテープやリボン、シールなどでデコレーションしても
可愛らしく、リーズナブルに仕上げることができます。
手形・足形はお風呂の前にとるのがオススメです♪
クッキー生地に子供の手形を押して焼く、というアイデアも。
小さな手形だからこその可愛さがあります^^
敬老の日には写真のプレゼントも◎
私は祖父母(子どもの曾祖父母)にフォトブックをプレゼントをしています。
とくに祖母は写真を喜んでくれて、「なによりもコレが一番嬉しい」と言ってくれます^^
スタジオで撮ったような写真もいいですが、
スマホで撮った日常の写真でも十分喜ばれますよ♪
しまうまプリントのフォトブックなら、お手ごろ価格で作ることができます。
フォトブックを作る時間がなかなかとれない場合は、大きな写真1枚でもいいでしょう。
こだわるなら、「寝相アート」に挑戦してみても面白いですね。
まとめ
なんとなくでもお話できるようになれば、短い動画を送ったり、
電話1本したりするだけでも喜ばれます。
幼稚園などに通うようになれば、敬老の日の工作をしてくることも。
ささやかなプレゼントでも
孫・ひ孫絡みのプレゼントは宝物のように感じてくれることがほとんどなので、
気持ちを大事にしてプレゼントしたいものですね^^