中津川の夏祭り・おいでん祭は納涼花火大会から始まり、本祭りではしっとりした「風流(ふりゅう)踊り」と地元企業によるにぎやかな「創作お神輿」を楽しむことができるお祭りです。
花火を観る際の駐車場情報、お祭りの交通規制情報、実際に行った感想をまとめました。
中津川の花火の駐車場は?
例年、南小学校・東小学校・第一中学校・商工会議所・市役所が臨時駐車場として解放されます。
どの駐車場も会場からものすごく近い、というわけではないので
下駄を履きなれていない場合は靴擦れに注意しましょう。
市役所は河川敷も駐車場になっているので
かなりの台数を停めることが可能です。
ちなみに、屋台は中津川市子ども科学館や中津川市浄化管理センターの周辺に出ています。
おいでん祭の交通規制情報
花火の日は、例年、午後6時~午後10時30分まで会場周辺は車両通行禁止となります。
大型車は午後4時から午後10時30分まで以下の箇所が通行禁止となります。
- 桃円橋西詰交差点
- 太平スーパー前交差点
- デイリーヤマザキ駒場店前交差点
本祭りでは、中津川駅前周辺が通行止めとなります。
岐阜県中津川市のおいでん祭に実際に行った感想
中津川のおいでん祭には、記憶がないくらい小さい頃から時々訪れています。
花火は会場からではなく、会場から2キロほど離れた住宅街から眺めることがほとんど。
屋根や電信柱でやや花火が欠けてしまうこともありますが、
おおむね楽しむことができています。
特大・大スターマインは昔から迫力満点。
最近では新作花火も楽しめます。
さすがに会場のアナウンスは聞こえないので、
「これは何の形だろう?」と言いながら観るのが楽しいです。
2歳3ヶ月の時に娘と一緒に観たのですが、
まだ花火を楽しむような段階ではなかったようで
そのへんを走り回っていました^^;
本祭へはベビーカーを押して行きました。
邪魔にならないか心配でしたが、風流おどりの列の折り返し地点あたりで楽しむ分には大丈夫でした。
踊りが大好きな娘ですが、まともなお祭りがはじめてだったせいか、
娘は顔も体も固まっていました(笑)
創作お神輿は、はじめの方だけ観て帰りました。
企業の方や学生さんが配っているうちわやティッシュ、
大人になってからはなかなかもらえませんでしたが、
小さな子どもがいると簡単にもらうことができました^^♪
まとめ
花火・本祭りともにたくさんの屋台が並ぶのもたのしいポイント。
にぎわうものの、ひどい混雑はないので個人的には毎年でも行きたいお祭りです♪