十分食べているはずなのに、食欲が止まらない!
食欲を抑えるための対策や食べ方・飲み方などをまとめました。
ツボやアロマもご紹介します。
食欲を抑える方法まとめ
[su_service title="歯を磨く" icon="icon: check-square-o" icon_color="#080eff" size="26"]これ以上食べない!という気持ちをこめて歯を磨くことで、食欲が抑えられることがあります。
口の中がスッキリして、意外と効果が期待できることも。
また、食事前に歯を磨くことで口の中がスッキリし、
食事があまりおいしく感じられなくなる→食欲が抑えられることもあります。[/su_service]
[su_service title="野菜から食べる" icon="icon: check-square-o" icon_color="#080eff" size="26"]
野菜→肉や魚などの主菜→炭水化物(ごはん・パン・麺類)の順番で食べることで
摂取カロリーが2割減るといわれています。
ゆっくり、よく噛んで食べるのもポイント。
満腹中枢が刺激されますし、内臓脂肪が燃えやすくなります。[/su_service]
[su_service title="飲み物・飲み方を工夫する" icon="icon: check-square-o" icon_color="#080eff" size="26"]
炭酸水は満腹感が出るので、食欲を抑えるのに効果的。
食前に500ml飲むのがよいとされています。
飲みなれるまで美味しく感じられないかもしれませんが、
レモンなどのフレーバーありの炭酸水は比較的飲みやすいです。
コーヒー・紅茶・緑茶などのカフェイン入りの飲み物は血糖値を上げるので、
食欲を抑える効果があるとされています。
こちらは、食事の30分前に飲むのがオススメです。[/su_service]
食欲を抑える耳のツボ・足ツボ
耳には飢点(きてん)・腎(じん)・胃(い)・神門(しんもん)など、
ダイエットや食欲抑制に効果があるとされるツボがたくさんあります。
1つ1つのツボを覚えて押してもよいのですが、
てきとうに耳を指でマッサージしたり、ひっぱったりつまんだりするだけでも
効果が期待できます。
刺激してみて、なんとなく痛気持ちいい場所があればそこを中心にマッサージしてみましょう。
食事の30分前に両耳、同時に行うのがオススメです。
ただし、刺激しすぎるとよくないので注意しましょう。
足ツボに関しては、足の裏の、親指と人差し指の下の膨らんでいる部分が食欲抑制に効くツボです。
左右1~2分揉みほぐすことで過食を抑えることができるといわれています。
食欲を抑えるアロマは?
ダイエットのサポートとして使いたいのが、香りの効果。
食欲を抑えなくては・・・と思えば思うほどにストレスがたまりますが、
アロマのパワーで食欲抑制&リラックス効果が期待できます。
食事の前後にかぐことで、食欲を抑えることができる効果が期待できます。
お湯にグレープフルーツのアロマオイルを2~3滴落としたものを
近くに置いておくといいでしょう。
ポケットティッシュに染み込ませておけば、外出時にも嗅ぐことができます。[/su_service] [su_service title="ブラックペッパー" icon="icon: leaf" icon_color="#3aff26" size="26"]
代謝をあげる効果があるといわれるスパイシー系の香り・ブラックペッパー。
上記の柑橘系の香りとあわせて使うのも良いでしょう。[/su_service]
まとめ
無理に食事量を減らそうとすると、食欲が爆発してしまうことがあるので無理は禁物です。
間食したくてもできないように、お菓子の買い置きをしないというのも効果的。
食欲がありすぎる背景には、ストレスが絡んでいることも。
思い当たる節がある場合は、まずそのストレスの元を
絶つことを考えると、食欲抑制の近道になるかもしれません。