ディズニーランドは1歳でも楽しめるの?喜ぶアトラクションは?1歳3ヶ月の娘を連れて秋にディズニーランドに行ったときのことをレポートします!
ディズニーランド1歳の楽しみ方は?
1歳でもOKな代表的なアトラクションは、
- イッツ・ア・スモールワールド
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- プーさんのハニーハント
- ピノキオの冒険旅行
- ピーターパン空の旅
- トムソーヤ島いかだ
など、数は多くあります。ホーンテッドマンションも乗れますが、怖がる可能性が高いですね~。
ただ、1歳だとお化けが怖いと感じずに、乗れる子もいます。
暗いところや大きな音に怖がる子は、イッツ・ア・スモールワールドすら厳しいかもしれません。
娘は泣きはしませんでしたが、乗るアトラクションほとんどで親にしがみついて、周りを見ることすらしていませんでした・・・。
大きな音や暗いところが苦手な子は、アトラクションよりもショー中心にしたり、「ミッキーの家とミート・ミッキー」でミッキーと写真を撮って、記念に残すのがおすすめです。キャラクターをみて泣く子もいるので、事前に地元のゆるキャラなどで反応を見ておくのがいいかもしれません。
何でもかんでも「ミニー」と言っていた当時の娘。ミッキーにも「ミニー!」と言って、ミッキーが驚いていました( ´艸`)
パレード中心に楽しむのもいいですね。
パレードの場合、できれば1番前で見ると、小さな1歳児でもパレード全体をしっかりと楽しむことができます。混雑時は1歳児連れだと場所取りするのも厳しいので、離れた場所から何となく観る・・・くらいがいいかもしれません。
娘はちょうどパレードの時間帯に寝てしまったので、パパが人ごみに揉まれながら撮影したものを、家に帰ってから楽しんでいました(生で見せてあげたかった~)。
ディズニーランドへ1歳児と行くときの持ち物は?
- おむつ
- おしりふき
- ビニール袋
- 着替え
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 飲み物・マグ
- 授乳ケープ/哺乳瓶
- タオル
- 帽子
- 離乳食/おかし
- 抱っこ紐
- 母子手帳・健康保険証
- 暑さ・寒さ対策グッズ など
もし、忘れ物があったとしても、着替えやおむつ、おしりふきなど、ほとんどのものはパーク内で購入することができるので安心です。
基本的にいつものお出かけと変わりませんが、授乳中のママは授乳ケープ必須です。ワールドバザールとトゥーンタウン内のベビーセンターで授乳をすることができますが、混雑時にはそこへたどり着くのも一苦労。授乳室が埋まっていることも考えられます。
ベビーカーは持ち込みでもいいですが、レンタルすることもできます。
私はレンタルしました。というのも、当日は雨で、ベビーカーが濡れるのがイヤだったから。あと、盗難が怖かったから。悲しいことに、盗まれる可能性はゼロではありません。
いつもお子さんが乗りなれている、パパやママが動かしなれているという点で、持ち込みのベビーカーにも良さがあります。
ディズニーランドの乗りなれないベビーカーがイヤで、せっかく借りたのに全然乗らなかった、という子も^^;
ただし、ベビーカーにお土産やポップコーンをひっかけておくのは危険なので、やめておいたほうがいいですね。頻繁に盗難がある、というわけではありませんが、万が一のことを考えて、最悪、盗まれてもいいものだけ置いておくのがいいと思います。
ちなみに、娘はベビーカーにはほとんど乗りませんでした。パパの抱っこは拒否で、私がずーーっと抱っこ紐で抱っこして歩きました(;´Д`)
しばらくただの荷物カートになっていましたが、お昼寝のときには大活躍。使った時間は短かったですが、ベビーカーがあって正解でした。
午前中は雨、午後からは晴れという変な天気の1日で、午後からは帽子が活躍しました。
ディズニーランドでの1歳児の食事はどうする?
ベビーフードを持ち込んでもいいですし、ベビーセンターで離乳食を購入することもできます。1歳になれば離乳食完了期に入っている子も多いので、レストランのご飯を取り分けるのもアリです。
我が家は、お昼はクイーン・オブ・ハートのバンケットホールで、夜はれすとらん北齋でいただきました。
クイーン・オブ・ハートのバンケットホールでは、味が濃くないものや、ソースやドレッシングかかっていない部分を選んで子供に取り分けました。
れすとらん北齋ではお食事エプロンを出してもらえました。和食だし、子連れで入りやすいですね~。レストランの予約ができる「プライオリティ・シーティング」の利用ができるので、早めに予約しておくのがおすすめです。でないと、混雑時は長~い行列に並ばなくてはいけなくなります。
どのレストランでも、取り分け用のお皿やスプーンなどを貸してもらうことができます。
1歳児とのディズニーランドまとめ
3才になった今、ディズニーランドに行ったことはすっかり忘れてしまっていますが、写真や録画したビデオをみては、喜んでいます。
子供がほんとうに楽しめるのは2、3歳からかな~?とは思いますが、思い出として残してあげるのもよいものです。
お子さんのペースに合わせて、楽しんできてくださいね♪