国内最大級の650品種、250万本のチューリップが咲き誇る「となみチューリップフェア。」
2015年の今年は4月23日(木)~5月6日(水)の期間中に開催しています。
実際に行ってきた口コミ感想をお伝えします♪
砺波チューリップフェア2015に行った感想
5月2日に行ってきました。
午後2時半に到着したので日差しが強く、とても暑い中を周りました。
日陰の涼しい道を選んで歩くこともできますが、
一番の見所ともいえるチューリップタワーや大花壇がある「夢とにぎわいゾーン」を楽しむには
日陰から出ないといけません。
紫外線対策を万全にしておいて正解でした。
2015年の今年は6年ぶりに復活したチューリップの丘、「フラワーヒル」に登ることができました。
赤・黄・ピンク・白など、色とりどりのチューリップで作られた丘は
パンフレットで見るよりずっときれいでした。
チューリップタワーのような高さはありませんが、そこまで混雑していなかったので気軽に登ることができました。
「水と緑のゾーン」には「恋する2人のドリーム花壇」なるものがありました。
カップルに人気のコーナーのようで、
ラブラブな写真を撮っているカップルをたくさん見かけました🥰
絵馬に願いをこめて、庄川の鯉のキャラクター・こいっぴにお願いすることもできます。
同じ水と緑のゾーン内には水上花壇もあります。
こちらは前回訪れた時にもありましたが、水面に映るチューリップをはじめとした花々が涼しげで美しかったです。
砺波チューリップフェアの混雑具合は?
たくさんの人が訪れていましたが、公園内は広々としているので
特別混雑しているとは感じませんでした。
ただ、お昼時からずれていたものの、カフェ・グルメコーナー付近の
日陰になっている椅子はほぼ埋まっていました。
チューリップ公園内で食事をする予定の場合は、
お昼時間を早めるか遅めるかして、ずらすことを考えたほうがよさそう。
公園内のグルメコーナーには豊富なメニューがそろっていました。
富山のご当地グルメとして有名な白えびグルメ各種、氷見牛カレー、富山ブラックラーメンはもちろん、
新しいところでは第一回全国コロッケフェスティバルで優勝した
「ブラックコロッケ」、「ホワイトコロッケ」も販売されていました。
砺波チューリップフェアの駐車場は?
午後からいったから、公園内の駐車場に停めることもできるのでは?
と思っていたのですが、そもそも公園の駐車場ってどこ?
公園に近づこうとしても、どこも進入禁止の看板だらけなんですが・・・という状態^^;
結局、個人の方が臨時駐車場として解放している場所に駐車しました。
こういった臨時駐車場は、359号線、または156号線沿いを走っていればたくさん見つけることができます。
今回、私は359号線沿い、高道(南)付近の臨時駐車場に停めました。
料金は先払いの500円でした。
さいごに
チューリップ公園内ではチューリップの販売も行われています。
富山オリジナルの「とやまレッド」、「はちみつミルク」、「初桜」など人気品種が揃っています。
また、一見チューリップには見えないようなレアなチューリップも先行予約販売されています。
チューリップ香水・チューリップベアなどのチューリップにちなんだお土産・グッズの販売も。
数年前に訪れたときよりも、見所満載、撮影スポットも充実している印象で
とても楽しむことができました♪
訪れる際の参考になれば幸いです。