暑い夏は気軽に水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」が大人気。
特に、ちいさなお子さんにはプールよりも安心して遊ばせることができます。
東京のじゃぶじゃぶ池・水遊びできる場所を3ヶ所ご紹介します。
※記事作成時点での情報です。
最新情報は公式サイトやSNS等でご確認ください。
浮間公園のじゃぶじゃぶ池はいつから?
プールのように広々としたキレイなじゃぶじゃぶ池がある浮間公園。
水深は25センチ、塩素消毒&毎日清掃されているので
安心して子どもを遊ばせることができます。
例年、7月の20日前後から8月いっぱいまで開催されていますが、
雨の日や、気温が低い日はお休みする場合があります。
利用時間は午前10時から午後4時まで。
水遊び用おむつ着用での利用はNGです。
じゃぶじゃぶ池にはお金がかかりませんが、
駐車場は有料です。(1時間まで200円で、以後30分毎に100円)
じゃぶじゃぶ池のすぐ近くには「チビッコ広場」や「冒険広場」もあり、
遊びに飽きることはありません。
亀戸中央公園のじゃぶじゃぶ池ってどう?
ゆるやかな流れがあり、周りには大きな橋や岩がある
まるで川のようなジャブジャブ池。
水深は約30センチ、
期間中に毎日ごみ清掃&週に1度水抜き高圧洗浄されます。
ターザンロープなど、アスレチックのような木製遊具も楽しめます。
開催期間は例年7月の20日前後から8月いっぱいまでで、
利用時間は午前9時半から午後16時まで。
水抜き高圧洗浄される日(例年、毎週木曜日)はお休みです。
水遊び用おむつ着用での利用はNGです。
お弁当の持込がOKなので、じゃぶじゃぶ池周辺の芝生の木陰で
お弁当を食べるのもいいですね。
東京ドームシティならおむつ着用で遊べる!
多くのじゃぶじゃぶ池はおむつ着用での利用はNGとなっています。
ですが、東京ドームシティの「マジカルミスト」なら
水遊び用のおむつをつけていても遊ぶことができます。
床は転んでも痛くない、クッションがきいた素材なので
小さなお子さんでも安心して遊ばせることができます。
じゃぶじゃぶ池とはちょっと違いますが、
音楽や光に合わせて床から水が出てきたり、ミストが吹き出てきたりと
子どもも大人も楽しく遊ぶことができます。
「ちゃぷちゃぷクリーク」という、ゆったりと流れる水路に
オモチャを浮かべて遊ぶアトラクションも人気です。
ベビーカーで入場でき、授乳場所もあります。
施設が充実しているのに「マジカルミスト」と「ちゃぷちゃぷクリーク」は
利用料無料なのも嬉しいポイントです。
まとめ
ちょっと水遊びするだけでも、小さな子どもは全力で楽しんでくれるので
昼も夜もグッスリ寝てくれます。
大人も子どももこまめに水分補給をし、
紫外線対策を万全にして楽しく遊びましょう。