戸田橋花火大会といたばし花火大会は、荒川対岸で合同開催される迫力満点の花火大会。
デートで戸田橋花火大会に行こうと思っているときのオススメ情報と、余裕をもって楽しむためのオススメ情報もあわせてご紹介します。
戸田橋花火大会はデート向き?
スタート直後から大迫力の花火が楽しめる戸田橋花火大会。
対岸の板橋との連携がすばらしく、絶妙なタイミングで花火を打ち上げるので
通常の花火大会の2倍楽しむことができます。
クライマックスには関東最大級の大ナイアガラの滝と約1000発のワイドスターマインが夜空を彩り、最初から最後まで盛り上がること間違い無し。
戸田公園駅から会場の土手まで屋台がずらりと並ぶのでお祭り気分も味わえますし、デートに最適な花火大会です。
戸田橋花火大会は有料席で観たほうがいい?
場所取りをする場合は5時間以上前には会場に到着して
スペースを確保しないと厳しいので、
余裕をもってデートを楽しみたいなら断然、有料席がおすすめです。
有料席といっても値段はかなりリーズナブルなので、場所取りに体力をつかったり、思ったように場所取りできなくて花火を見る頃には雰囲気が微妙・・・となるよりは事前に席を確保しておくことをおすすめします。
有料指定席はA会場、B会場、C会場の3つに分かれており、例年
A会場(約3000席)は6月の下旬から先行販売開始、
B会場(約3200席)とC会場(約2700席)は
7月に入るとローソンチケットにて一般発売が開始されます。
有料席を確保していても、開催時間が近づくとものすごく混雑します。
余裕をもって、遅くても1時間前には会場につくようにしておきましょう。
戸田橋の花火大会への賢いアクセス方法は?
行き
最寄り駅は戸田公園駅で、会場までは通常時で20分かかります。
ただし、混雑時は45分くらいかかります。
少し離れた戸田駅、浮間船渡駅、高島平駅、蓮根駅か歩いたほうがいいでしょう。
帰り
最寄りの戸田公園駅は、中に入るまで1時間以上の行列ができるほど混雑します。
切符を買うのもかなりの時間がかかります。
改札規制が行われ、となりの戸田駅に行くように促されることもあるので、
どこかで時間をつぶしてから帰るのがおすすめです。
すぐに駅に向かっても、時間を潰してからでも、電車に乗れる時間はそれほど変わりません。
もしくは、行きと同じく少し離れた駅を利用しましょう。
東京方面に帰る場合は戸田駅がおすすめ。
浮間舟渡駅も激しく混雑するので、避けたほうが無難です。
まとめ
花火デートで楽しい夏の思い出を作ることができれば、
2人の絆はさらに深まるはず。
特に、戸田橋の花火大会は
都内最大級の尺玉が迫力満点に打ちあがることもあり、
花火の美しさをじっくり堪能することができます。
混雑した中でもいい雰囲気を保つためにも、
時間と心に余裕をもっておきましょう。