さりげないハロウィンアレンジから、ハロウィン色満載のものまで♪
アレンジメントのアイディアや、ハロウィンカラーであるオレンジにあう色をお伝えします。
ハロウィンのフラワーアレンジメントアイディア
さりげなくハロウィンぽくしたいなら、ハロウィンモチーフのピックがおすすめ。カボチャやおばけ、コウモリや魔女の帽子など、ピックひとつとっても様々な種類や大きさがあります。
ポップで可愛らしいものが多いですが、白っぽいカボチャなど落ち着いた色のピックもあるので、ご自身の好みや、アレンジメントの雰囲気に合わせて選ぶことができます。
また、リボンでハロウィン色を出すこともできます。
オレンジ×黒、オレンジ×緑、オレンジ×紫など2色のリボンを使ったり、オレンジに黒のドット、またはチェック柄のリボンをつかったりすることでハロウィンらしくなります。
お花や花器にオレンジが入っていれば、黒いレースのリボンも◎です。
透け感のあるものの方が雰囲気が出ます。
よりハロウィンらしさを全面に出したいのであれば、カボチャおばけの花器(フラワーベース)がおすすめ。一気にハロウィンらしさがアップします。
上で紹介したピックやリボンを組み合わせると、ハロウィン色が濃いアレンジメントが出来上がります。
カボチャおばけの花器はやりすぎかな?と思われる場合は、バスケットが秋らしく、かつハロウィンのアレンジメントとも相性がいいのでおすすめです。
オレンジと相性の良い色は?
ハロウィンのアイテムを使わずに、お花の色だけでハロウィンらしく仕上げるのも素敵です。
ハロウィンカラーといえば、代表的なのはカボチャの色であるオレンジ。
オレンジをベースに黄色や茶色の同系色でまとめてもいいですが、ハロウィンカラーで、かつ、オレンジと合う紫や緑を使うと植物だけでハロウィンらしさを出すことができます。
オレンジ×白、オレンジ×クリーム色は、相性はいいですが、ハロウィンらしさを出すには爽やかになってしまいがちです。
ほぼ黒のような濃い紫、焦げ茶色も合います。芯が黒っぽいオレンジのガーベラ(ラコパ)は、その花だけでハロウィンらしい色合いです。
お花と一緒におもちゃカボチャをアレンジメントに加えるのも面白いです。
まとめ
生花でのアレンジメントは、花材にもよりますが1週間ほどしか持ちません。
ハロウィン本番の10月31日まで綺麗な状態を保つためには、10月下旬に飾るようにしましょう。