入園のお名前つけおすすめグッズ＆名前をつける位置まとめ

入園のお名前付けグッズ。いったい何が便利なの！？
ネームペン・シール・スタンプ・フロッキー・テプラなど、いろいろ使ってみた感想をレポートします。

★ネームペン（油性ペン）
布に書いてもにじみにくいものが便利。サクラの「マイネーム」を使いました。
にじみにくい、といってもどうしても少しは滲んでしまうので、細いペンで書くと文字がつぶれません。

★お名前シール
手書きだけで済まそうとするのは至難の業。
クレヨン1本1本、絵筆など、細かいところへのお名前つけはシールが便利です。
シールの上に、さらにセロハンテープで補強すると剥がれにくくなります。

★フロッキー
お値段は高めだけど、仕上がりがバツグンに綺麗。
あまりに綺麗で、手書きで名前を書いたものが貧相に見えてくるほど…。

フロッキーのつけ方は
説明書き通りにアイロンで接着
↓
冷めたら剥がす
↓
再度、アイロンで圧着

剥がした時に多少浮いていても、上から再度アイロンでおさえることで剥がれにくくなります。

などにつけました

★お名前スタンプ
インク内蔵タイプを使用。シャツやパンツにポンポン押してお名前つけできるので便利でした。
下着は肌が直接ふれるので、手書き、またはスタンプのどちらかがオススメ。
縫い付けたりアイロンテープを付けたりすると、こどもが痒がるかもしれません。

ズボラな私にとっては、定着のりをスプレーする手間がちょっと面倒に感じましたが(;^_^A

仕上がりが綺麗だし、ガンガン洗濯してもほとんど薄くなっていないので、なかなかよかったです。

★テプラ
アイロンラベルがとっても便利でした！

ブラウスやスモックなど、表からは見えない・目立たない部分に名前を付けるときに。
フロッキーじゃちょっと勿体ないかな？と思った部分に使ってみました。

ガーリーテプラなら可愛いデザインに仕上げられるので、特に女の子のお名前付けにぴったり。

イチゴやさくらんぼマークをつけたり、可愛い文字デザインにすることもできます。

手書きとテプラで全てのお名前つけをすることもできそう。

小学校でもお名前つけをすることを考えると、いろいろとお名前つけグッズを買い揃えるよりも、テプラのみを使う方が経済的かもしれません。

名前をつける場所は、「先生が見つけやすい場所」に書くのが基本。
園によっては、名前をつける位置・名前付けの方法（マジックで手書き・シールを使うときはセロテープで補強する　ナド）を指定されることもあります。

タグ部分にネーム欄がついている衣類や下着がありますが、あそこに書くのは

という問題があるので、おすすめできません。

タグを切り取って盗まれるなんて信じられない話ですが、そういうことがある可能性はゼロではありません((( ；ﾟДﾟ))

なにより、先生が見つけづらいのが難点。
衣類の表側、もしくは、
シャツ→後ろ首部分
パンツ→ゴム部分
服・制服→すそ部分
などに書くのがよいでしょう。

わたしの場合、隙間時間を利用して、一週間ほどかけてお名前つけをしました。

家事をしつつ、入園するこども&赤ちゃんのお世話をしつつ。

入園の1ヶ月以上前に受け取っていた制服や、自分で用意する入園グッズへのお名前つけは余裕を持ってできたのですが、入園後にもらったお道具箱一式のお名前つけが大変で・・・。

入園後に受け取ったものは、2日後には園に持って行かなくてはいけなかったので、夫に下の子の相手を任せ、お名前付けに集中しました。

家事を旦那さんなど他の家族に丸投げして、下の子のお世話もしなくていいならば、すべてのお名前つけを丸一日でできないこともないですが、あまり現実的ではないかも。

集中力も続きませんしね〜。

クレヨン１本に名前をつける作業なんかは、細々とした作業が苦手な人にとってはなかなかツライものがあります(;´Д`A

お名前つけグッズをいろいろと使ってみましたが、油性の名前ペンと、お名前シールは最低限必要だと感じました。
フロッキー・スタンプ・テプラは、あると便利という印象です。

ちなみに、お名前シール・フロッキー・スタンプは、すべてお名前シール工場のものを使いました。
↓↓↓
お名前シール工場

同じく、お名前シール工場のお名前つけグッズを使っている友達は、３年経ってもキレイに名前がついていると話していました。
メンテナンスが少なくて済みそうです。

お名前付けの参考にされてみてくださいね＾＾