ヘルパンギーナの流行2016がきた!症状や予防法まとめ

ヘルパンギーナ2016

ヘルパンギーナとは、主に5歳以下のこどもが発症しやすいウイルス感染症。
原因となるウイルスはエンテロウイルス族で、1歳代でかかることが最も多いとされています。

ヘルパンギーナを治す薬や予防接種はなく、また、ひと夏に何度もかかることもあるのがやっかいなところ。

さて、そんなヘルパンギーナ、2016年も流行時期がやってまいりました(;´Д`)

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ヘルパンギーナの流行推移2016

国立感染症研究所がまとめた5月30日~6月5日までの週の全国の患者報告数によると、西日本を中心に患者が増加。

35都府県で前週の報告数を上回っていました。

東京都では6月から患者が増え始めていて、、7月17日までの1週間で、都内のおよそ半数の保健所に報告された1医療機関あたりの患者数が警報の基準値の6人を超えたということです。

都内以外でも、神奈川県内で7月上旬から患者が増加。
7月17日までの1週間に横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉、三崎の5つの保健所の管内で、警報レベルを超えたとのことです。

東京都や神奈川県以外でも流行しているところはあるので、注意が必要です。

大流行とまではなっていなくても、患者数が増加傾向にあるところも。

私が住んでいるところも、先週より患者数が増加していました><

が、いまのところ患者数は平年を下回っているので、そこまで神経張りつめていなくても大丈夫かも?

心配な方は、地元のニュースや、お住まいの地域の感染症情報をチェックしておくといいかもしれません。

ヘルパンギーナとはどんな症状?

ヘルパンギーナの代表的な症状として、39度以上の高熱が出て、のどの周りや口の中に小さな水疱がたくさんできます。

熱はそれほど長引かずに2~3日ほどで下がりますが、水疱がつぶれることで喉や口の痛みがしばらく続くことがあります。

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ぐったりしたり、不機嫌になりがち。

喉に違和感や痛みがあるので、食事があまりとれなくなることもあります。

食事だけでなく、水分をとることも難しくなることが。
高熱に加え夏の暑い時期でもあるので、脱水症状に十分に気を付けなければいけません。

のどの周りや口の中にブツブツが特徴的な病気ではありますが、ブツブツ(水疱)がでなくても、ヘルパンギーナと診断されることもあります。

ウイルスがによる感染症なので、抗生物質では効果が期待できません。
症状を和らげる対処療法で回復します。

きちんと水分補給ができていれば自然と回復する病気ですが、ヘルパンギーナとは違う病気のこともあります。
一度はかかりつけの小児科を受信しておくのが安心です。

夜間に発熱した場合で判断に迷った場合は、小児救急電話相談の利用がおすすめ。
#8000をプッシュすると、小児科医師・看護師から適切な対処の仕方や、受診する病院などのアドバイスをうけることができます。

ヘルパンギーナの予防法は?

コレをやっておけば予防効果テキメン!

というものは残念ながらありません(;´Д`)

ですが、感染している人になるべく近づかない・うがいや手洗いをする・手指の消毒をするなどの基本的な風邪予防をしておくことが大切です。

免疫力を低下させないように、クーラーや冷たい飲み物・食べ物で体を冷やしすぎないことも忘れずに。

症例は少ないですが、大人でもかかるときはかかるので、うつらないように注意が必要です。

ヘルパンギーナまとめ

ヘルパンギーナは例年7月ごろにピークを迎え、9~10月にはほとんど見られなくなります。

熱が高くなり、のどや口の中のブツブツが痛んで食事や水分をとりにくくなるので脱水には十分注意する必要がありますが、2~3日で解熱し、水疱は1週間程度で治ることが多いとされています。

ヘルパンギーナを予防するには、体を冷やしすぎないように注意して、免疫力を低下させないようにするなど基本的な体調管理が大切です。

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